筋トレをしていると、つい「もっと強く!もっとデカく!」と、自分との戦いに没頭しがちですが……
本音ではこう思ってませんか?
「ちょっとは女性にカッコいいって思われたい…」
「どうせ鍛えるなら“モテ筋”を狙いたい!」
はい、今回はそんな**“正直な願望”を叶える筋トレテーマ**をご用意しました。
テーマはズバリ――
筆者が考える女性にモテる筋肉、トップ3!
「どの筋肉を鍛えると女性ウケがいいのか?」
「なぜその部位が好印象につながるのか?」
「どう鍛えればいいのか?」
この3点をしっかり解説していきます!
モテ筋① 胸筋(大胸筋)
なぜ女性にウケるの?
まず1つ目は、**胸筋(大胸筋)**です。
女性は意外と「Tシャツの上からわかる厚い胸板」に弱いもの。
これは「安心感」「男らしさ」「頼りがい」といった、**“守ってくれそうな印象”**を自然に与えるから。
しかも胸筋は、上半身の中でも視覚的インパクトが大きく、服の上からでも一目で鍛えてるのが伝わる部位なんです。
代表的なトレーニング
- ベンチプレス(王道!大胸筋全体)
- インクラインダンベルプレス(上部を狙って立体感を出す)
- ケーブルクロスオーバー(内側の谷間を作る)
特におすすめは「インクライン系」。
上部が発達すると、Tシャツやシャツを着たときに胸筋の立体感が強調され、超カッコよく見えます。
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モテ筋② 上腕二頭筋(二の腕・力こぶ)
なぜ女性にウケるの?
次に来るのが「上腕二頭筋」。
いわゆる**“力こぶ”の筋肉**ですね。
この筋肉は昔から「男らしさの象徴」として人気が高いです。
女性目線では、シンプルに「腕まくりをしたときの力こぶ」にグッとくる人が多いんですよ。
また、腕を組んだとき・手を引かれたときなどのシチュエーションで、自然と女性が触れる可能性がある部位でもあります。
つまり、「触れたくなる筋肉」として高評価なわけです!
代表的なトレーニング
- バーベルカール(高重量でパワーをつけたいなら)
- ダンベルカール(左右差を調整しやすい)
- インクラインダンベルカール(可動域を広く取り、しっかり収縮させる)
筋トレ初心者なら、フォームを崩さず「ネガティブ重視」でゆっくりやることが、効果を出すポイントですよ!
筋肉が映えるファッションについて気になる方はこちらのブログもどうぞ➤筋肉に合うファッション
モテ筋③ お尻(大臀筋)
えっ、お尻!?
意外に思う人もいるかもしれませんが、実は今、「男性のお尻」も女性ウケの良い筋肉として注目されているんです。
スーツやジーンズをかっこよく着こなしている男性は、お尻がしっかりしている傾向があるんですよ。
女性から見ると、「ヒップラインがシュッとしていて清潔感がある」
「スタイルがよく見える」などの声も多い!
しかもお尻は、**体幹と脚の連動性にも関わる“身体の要”**なので、鍛えておいて損はありません。
代表的なトレーニング
- スクワット(お尻と脚を同時に鍛える王道種目)
- ブルガリアンスクワット(片足での負荷が高く、刺激が集中)
- ヒップスラスト(大臀筋にピンポイントで効く)
特に「ヒップスラスト」は、女性トレーニーだけでなく男性にも大人気。
ダイレクトにお尻へ効かせたい人には絶対におすすめです!
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鍛えるべきは「見える筋肉」と「触れる筋肉」
ここで1つ大事な視点を。
女性が惹かれる筋肉って、実は「見た目」+「触れたときの印象」で決まるんです。
胸筋 → Tシャツやシャツで見える、男らしさの象徴
二の腕 → 腕まくり、手をつなぐ、物を持つときに触れやすい
お尻 → スーツやパンツでラインが出る。意外と見られてる
見える筋肉は“印象を作る”筋肉。
触れる筋肉は“魅力を感じる”筋肉。
両方をバランスよく鍛えることで、自然と「女性にモテる体」に近づいていけるんです!
まとめ:胸・腕・尻を鍛えて、魅せる男になろう!
最後におさらい!
💪 モテ筋3選
- 胸筋:男らしさ・安心感の象徴
- 上腕二頭筋:力強さ・セクシーさ・触れたくなる
- お尻:スーツ映え、パンツ映え、清潔感とスタイルアップ
筋肉は裏切りません。
“見せ筋”ではなく、“魅せ筋”を作っていきましょう!
あなたも、今日からモテ筋トレーニング始めてみませんか?