ジムは筋トレ好きにとって、大人のテーマパークのような場所です。
しかし、そんな楽しい空間でも、行けば必ず「いるいる!」と共感してしまう人がいますよね。
今回は、ジムでよく見かける“筋トレ民あるある”な珍光景を10個ご紹介します。
思わずクスッと笑ってしまうものばかりですが、マナーの大切さも一緒に見直していきましょう。
1. 鏡の前で謎のポージング大会
トレーニングよりも鏡の前でずっと腕を曲げたり、肩をすぼめたり…。
「今日は調子いいな」と思う気持ちはよく分かりますが、そこはジム。
鏡はみんなのものですから、譲り合いも大切です。
2. スマホいじりながらベンチ独占
インターバル中にスマホをチェックするのは普通のことですが、
何分もベンチを占領してSNSに夢中…となると、周囲は困ってしまいます。
次に使いたい人が遠慮して待っているかもしれませんよ。
3. マシンを私物化する“ジム王”
タオルやドリンクをマシンに並べて、あたかも「俺の場所」と言わんばかりの態度。
ジムの設備は皆で共有するものです。譲り合いの心を忘れずに使いたいですね。
4. ダンベルを叩きつける武闘派
トレーニング後、勢いよくダンベルを床に落とす人も見かけます。
迫力満点でカッコよく見えるかもしれませんが、マシンや床が壊れてしまう危険もあります。
最後まで丁寧に扱いたいですね。
5. ハーフレップ師匠
フルスクワットはしんどいもの。
でも、ほんの少し膝を曲げただけで1レップにカウントしている姿は、見ている方が心配になります。
正しいフォームでゆっくり確実に効かせることが、結局は近道です。
6. 香水&柔軟剤が強すぎる人
ジムで香水や柔軟剤の香りが強すぎると、汗と混じって逆効果になってしまいます。
“爽やか”は匂いの強さではなく、清潔感で表現したいですね。
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7. 叫び声で気合注入マン
「うおおおおっ!」「ッシャアア!」と大きな声で気合を入れる方もいます。
気持ちは分かりますが、ジムはみんなで使う場所。
周囲に配慮してトレーニングに集中しましょう。
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8. プレート放置職人
使い終わったバーベルのプレートやマシンのピンを片付けず、そのままにして帰る方。
次に使う人のためにも、元の位置に戻すのがマナーです。
9. 至近距離スポッター
補助に入るとき、気づけば超至近距離で立っている…。
安全面では重要ですが、相手との距離感にも気を配りたいところです。
10. 隣の人のフォームをガン見
「お、この人フォーム崩れてるな」と無意識に隣の人をジロジロ見てしまうこともあります。
指摘したいなら、優しく声をかけましょう。
それができないなら、そっと見守るのが吉です。
【まとめ】マナーを守れば、もっと楽しいジムライフに
ご紹介した“筋トレ民あるある”に、心当たりがあった方もいるかもしれません。
でも、少しずつ意識するだけで、ジムはもっと快適で楽しい場所になります。
ジムは一人で頑張る場でもあり、みんなで使う共有スペースでもあります。
お互いを思いやりながら、自分のペースで楽しくトレーニングしていきましょう。
▼ ジムで守りたいマナー集はこちら(内部リンク)
ジム初心者に教えるマナー