【保存版】上腕二頭筋が悲鳴を上げる。インクラインダンベルカールとは|腕の日に絶対入れたい最強種目


今回のテーマは、腕トレ好きなら一度は通る道。

インクラインダンベルカールです。

「二頭筋を本気でデカくしたい」
「腕の日、マンネリ化してきた」
「最近カールが効かなくなってきた」

そんな人にこそ、ぜひ最後まで読んでほしい内容になっています。


常に“カッコいい男の筋肉ランキング”上位に君臨する上腕二頭筋

胸?背中?脚?

どれも大事ですが、“見た目のインパクト”という点で、上腕二頭筋に勝る部位はなかなかありません。

  • Tシャツの袖を押し上げる
  • 腕を組んだときに自然と主張する
  • 半袖になる季節に一番見られる

そう、上腕二頭筋は最も「分かりやすくカッコよさが伝わる筋肉」です。

だからこそ、

腕が太い=鍛えている男

というイメージが、今も昔も変わらず存在します。

そしてこの二頭筋を本気で鍛えるなら、ただダンベルカールを繰り返すだけでは足りません。

ストレッチ局面から逃げず、最後まで負荷をかけ続ける種目が必要です。

そこで登場するのが――

インクラインダンベルカールです。
👉合わせて読みたい➤【完全解説】筋トレ界で言う「ストレッチをかける」って何?|効果・タイミング・注意点を初心者向けにわかりやすく


インクラインダンベルカールとは?

インクラインダンベルカールとは、インクラインベンチに寄りかかった状態で行うダンベルカールのこと。

通常の立ちカールやシーテッドカールと違い、

  • 腕が体の後方に位置する
  • 上腕二頭筋が強く伸ばされた状態からスタートする

という特徴があります。

この「最初から伸ばされている」状態こそが、インクラインダンベルカール最大の魅力です。


インクラインダンベルカールの正しいやり方【基本フォーム】

ここでは、初心者〜中級者まで共通して意識したい基本フォームを解説します。

① ベンチ角度をセットする

  • 角度は30〜45度が基本
  • 立ちすぎると通常のカールに近くなる
  • 寝かせすぎると肩への負担が増える

まずは45度前後から始めるのがおすすめです。


② ベンチに深く腰掛け、背中を預ける

  • 背中と頭をしっかりベンチにつける
  • 胸を軽く張り、姿勢を固定する

ここで体が不安定だと、反動を使いやすくなります。


③ ダンベルを持ち、腕を自然に下ろす

  • 腕は体の横ではなく、やや後方に垂らす
  • 肘を前に出さない

この時点で、二頭筋が強烈にストレッチされる感覚があるはずです。


④ 肘を固定したままカールする

  • 肘の位置は動かさない
  • ダンベルを弧を描くように持ち上げる
  • トップで軽く収縮を意識

勢いで上げず、二頭筋だけで持ち上げる意識を持ちましょう。


⑤ ゆっくりと元の位置へ戻す

  • 下ろす動作は特に重要
  • 3〜4秒かけてネガティブを効かせる

ここを雑にすると、インクラインダンベルカールの価値は半減します。


なぜインクラインダンベルカールは「負荷が抜けづらい」のか?

インクラインダンベルカール最大の特徴は、

可動域の最初から最後まで、負荷が抜けにくい

という点にあります。

通常のカールとの違い

立ちカールやシーテッドカールでは、

  • 腕を下ろした位置で負荷が弱まる
  • 反動を使いやすい

という弱点があります。

一方、インクラインダンベルカールでは、

  • 腕が後方にあるため、スタート時点から最大ストレッチ
  • 下ろし切っても負荷が残る

つまり、

「楽なポイントがほぼ存在しない」

これが、上腕二頭筋が悲鳴を上げる理由です。

👉合わせて読みたい➤筋トレ中に「負荷が抜ける」とは?効率的に筋肉を刺激するための工夫


ストレッチポジションまで余すことなく刺激できる理由

筋肥大において重要なのは、

  • 収縮
  • 伸長(ストレッチ)

この両方をしっかり使うこと。

特に最近では、ストレッチ負荷が筋肥大に有効だという考え方も一般的になっています。

インクラインダンベルカールは、

  • 二頭筋長頭を強く伸ばした状態から
  • そのままフルレンジで収縮させる

という、非常に効率の良い刺激を与えられる種目です。

「軽い重量なのに、異常に効く」

と感じる人が多いのも、このためです。


腕の日に絶対入れたい理由

結論から言います。

インクラインダンベルカールは、腕の日に“外す理由がない”種目です。

その理由は3つ

  1. 上腕二頭筋を最大ストレッチから刺激できる
  2. 反動を使いづらく、フォームが安定する
  3. パンプ・筋肉痛ともに非常に強烈

特に、

  • 最近カールが効かなくなった人
  • 二頭筋の形を変えたい人
  • 腕トレの仕上げで追い込みたい人

には、ほぼ必須と言っていいでしょう。

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おすすめの組み込み方(例)

腕の日の一例としては、

  1. バーベルカール
  2. インクラインダンベルカール
  3. ハンマーカール

この2番手、もしくは

メイン種目後の追い込み

として入れるのがおすすめです。

回数は

  • 8〜12回 × 3セット

重量は

「最後の2回が本気でキツい」

くらいがベストです。


まとめ|二頭筋を本気で育てたいなら避けて通れない

インクラインダンベルカールは、

  • 上腕二頭筋を最大限ストレッチし
  • 負荷が抜ける瞬間を作らず
  • 見た目にも分かりやすい腕を作る

最強クラスの二頭筋種目です。

楽ではありません。
むしろ、かなりキツいです。

ですがその分、

鏡に映る腕は、確実に変わります。

常に「カッコいい男」でいるために。

次の腕の日、ぜひインクラインダンベルカールを取り入れてみてください。

あなたの上腕二頭筋が、きっと悲鳴を上げます。