【保存版】全身法のメニューの決め方 — 週1回でもしっかり筋肥大させるための実践プラン

週に1回しかジムに行けない人向けの全身法メニューの作り方を丁寧に解説。大きく鍛えられるコンパウンド種目を中心に、セット数・回数・順番・強度・休息の最適化まで。忙しい30〜50代男性におすすめの時短&効果的プラン付き。


なぜ「週1回の全身法」でも効果が出るのか

仕事や家庭で忙しいと「週1回しかジムに行けない…」という人は多いです。結論から言うと、週1回でも適切なメニューと強度(負荷)を設定すれば筋肥大・筋力向上は十分狙えます。ポイントは「1回あたりの刺激量を濃くすること」と「大きな筋群を優先すること」。そのために最も有効なのがコンパウンド(多関節)種目の積極採用です。

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全身法メニュー設計の5つの原則

  1. コンパウンド優先:ベンチプレス、スクワット、デッドリフト、ベントオーバーローなど大きな筋群を同時に使う種目を中心に。時間対効果が高い。
  2. プライオリティ順:疲労が少ないうちに大きな筋群→小さな筋群の順で行う。例:スクワット→ベンチ→デッド→補助種目。
  3. 週1回は強度重視:8〜12レップ、あるいは6〜8レップで高負荷を狙い、セットを多め(各種目3〜5セット)に。1回でのボリュームを確保。
  4. 十分なウォームアップ&フォーム重視:高負荷を扱うため、関節・肩甲帯のウォームアップと軽重量での動作確認は必須。
  5. 最短の休息で高効率:セット間休息は60〜120秒。心拍と疲労を管理しつつ時間効率を高める。

週1回向け:おすすめフルボディ(例:90〜120分)

ウォームアップ(10〜15分)

  • 軽い有酸素5分+動的ストレッチ(ヒップヒンジ、バンドプル)
  • 各種目のウォームアップセット(空バー → 軽負荷)

メイン(強度重視)

  1. バックスクワット(またはレッグプレス):4セット × 6〜8回(最後はほぼ限界)
  2. ベンチプレス(またはインクライン):4セット × 6〜8回
  3. デッドリフト(またはルーマニアンデッド):3セット × 5〜6回
  4. ベントオーバーロー(またはラットプルダウン):3セット × 8〜10回

補助(疲労に応じて短縮可)
5. ショルダープレス(ダンベル):3セット × 8〜10回
6. ハムストリング/カーフ:レッグカール 3セット × 10〜12回、カーフレイズ 3セット × 12〜15回
7. コア(腹筋系):プランク 3回 × 30〜60秒

クールダウン(5〜10分):ストレッチ+軽めの歩行

※時間が90分以内に収めたい場合は補助種目を1〜2個に絞る。最重要はスクワット・ベンチ・デッドの3種目。


回数・セットの考え方(週1回の特別ルール)

  • 各筋群の週あたり総ボリュームを1回でまとめる:週に1回なら各筋群のセット数は高めに(胸・脚は合計12〜16セット、背中は10〜14セットが目安)。
  • レップレンジ:筋肥大は6〜12レップを中心に。筋力狙いなら4〜6レップを取り入れるのが効く。
  • 強度(RPE):最後のセットはRPE8〜9(あと1〜2回できそうだが追い込む)を目安に。

プログレッション(成長させるための継続ルール)

  1. 重量を刻んで増やす:同じ回数で1〜2回余裕が出たら2.5〜5%増やす。
  2. セットを増やす:重量が伸びない局面ではセットを1セット追加してボリュームを上げる。
  3. フォームをチェック:可動域・姿勢が崩れているなら重量を下げてフォーム修正。

忙しい人の時短テク(ジム90分以下で終わらせる)


家トレ・器具が少ない場合の代替案

  • スクワット → ブルガリアンスクワット、ジャンピングスクワット(体重)
  • ベンチプレス → プッシュアップ(足上げで負荷増)+ダンベルフロアプレス
  • デッド → ダンベルデッドリフト/ヒップヒンジ
    器具が少なくてもコンパウンド動作を再現することが最重要。

よくある質問(FAQ)

Q. 週1回で本当に筋肉はつく?
A. はい。ただし1回の強度とボリュームが重要。栄養(タンパク質)と睡眠も不可欠です。

Q. 1回で疲労が抜けない場合は?
A. トレーニングの頻度を上げられないなら、ボリュームを若干落として回復優先に。質(高強度)を維持するほうが長期的に効きます。


まとめ(行動プラン)

  • まずはコンパウンド種目を3〜4種目に絞り、高強度で3〜5セット行うこと。
  • 補助は疲労と時間に応じて調整。
  • 毎回フォームと重量のログを取り、月ごとに小さなプログレッションを設定する。

忙しいあなたでも、賢くメニューを組めば週1回で「カッコいい大人の男」への近道になります。まずは今週のジムでスクワット→ベンチ→デッドを核心に、今回紹介したセット数で試してみてください。成果を出すための次の一手(食事・サプリ・回復)も一緒に作りますよ — やってみた結果を教えてください!